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検査

診療内容

診療科目-背景_彩

大腸内視鏡検査

よりスムーズな検査、痛みの少ない治療を心がけています

大腸内視鏡ダミー

写真はイメージです

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管状カメラ

検査器具

検査器具

検査機器

検査機器

- 内視鏡検査には、様々なメリットがあります -

内視鏡検査は、診断と治療が一度にできるという点では、画期的な検査方法といえます

胃や大腸に関しては、ごく小さな病変が見つかり、診断と治療が同時に行えます

内視鏡検査は、今は専門施設で受ければ苦痛を伴うものではありません。

※初診当日には検診を受けられませんので、ご了承ください。

内視鏡検査

内視鏡検査

診断と治療が一度にできるという点では、画期的な検査方法といえます。
これから胃や大腸に関しては、ごく小さな病変が見つかり、
診断と治療がいっぺんにできる内視鏡検査を主流にする施設が多くなると思います。
内視鏡は、以前ほど苦痛は少なくなりました。
できるだけ楽に精密な検査が受けられるように努めています。

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より安全で楽な大腸内視鏡検査をめざして

大腸内視鏡検査
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当クリニックでは”一人法”にて行っています。
通常、回盲部への到達時間は3~5分です。
検査時には安全性に配慮して血管確保し、丁寧に挿入することはもちろん、鎮痛、鎮静剤を使用することで、出来るだけ、苦痛の除去に努めています。また、検査中の全身状態を把握するため、心電図・脈波・経皮的酸素分圧測定を行っています。

大腸内視鏡検査の適応
大腸内視鏡適応-イメージ

便潜血検査が1回でも陽性であれば、それだけで大腸内視鏡検査の適応です。 血便、下腹部痛、大腸癌または大腸ポリープの家族歴、便通異常いずれも検査の適応です。今やルーチン検査となった大腸内視鏡。積極的に検査をすすめることが、大腸癌の予防、早期治療につながります。 対象者がいらっしゃれば、是非大腸内視鏡医にご相談ください。

大腸内視鏡治療
ポリープ切除術-ダミー

大腸内視鏡による治療は、主に以下の3種類があります。

1大腸ポリープ切除術

ポリープがあまり大きくない(約2cm以内)ときは、外来で日帰り手術として行います。

2.大腸粘膜切除術

この手術も痛みはほぼありません。この方法も外来で日帰り手術として行います。

3.大腸粘膜下層剥離術

切除に時間がかかり切除面の傷も広くなりますので入院下で行うことが必要です。

※当院では、内視鏡医が多数在籍している東京都がん検診センターに依頼する事が多いです。
(切除のための入院は、多摩総合医療センターになります。)

大腸内視鏡検査
大腸内視鏡治療

精密大腸検診は2〜3日前から食事制限や下剤を服用するなどの前処置をしていただく必要があります。検査はその後になります。

​食事制限が大変だったり、難しいと感じる方には、検査前日に召し上がっていただく検査専用の食事もございます。

食事制限について

検査前日は海藻、豆、きのこなどの食物繊維は消化されずに腸に残り、カメラを詰まらせますので、お控え下さい。また、天ぷらや揚げ物などの脂っこい食べ物もレンズが曇る原因となりますので避けてください。前日はうどん(味付け用のネギなし)またはパンに蜂蜜を塗ったものなど食べることができます。

食事制限-背景
下剤服用について

下剤として、前夜に自宅で錠剤を服用し、朝に2リットルの液体下剤を飲んでいただきます。2リットルは多いかもしれませんが、味はスポーツドリンクに近いので飲みやすいです。

下剤服用-イメージ

大腸内視鏡検査前にご注意すること

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